独り暮らしと上京と新入社員...こんなに辛いなら
初めてのブログで何を書くのか分かりませんが、この自分の気持ちが感性が衰えるまた慣れてしまう前に書いてしまわないといけないと思い、このブログを始めたいと思いました。
初めにタイトルの通りに自分は新入社員で仕事の為に東京近くへ上京しました。
とにかく寂しい...独り暮らしがこんなに辛いなんて想像も出来なかったし考えられなかった。
移転届けや銀行のあれこれ、何も理解したと言えないし、書類を書いてるだけで泣きそうになる。
今もブログを書いていてちょっと涙目に成ってるし...自分がこんなに弱い人間とは思わなかったし、無意識に何処かで自分は大丈夫と思っていたのかもしれない。
入社式は内心は不安でお父さんと一緒に上京してもらった。
一緒に荷ほどきして楽しく会話をして再婚相手で血は繋がって無いけど一番気があったし〇〇ちゃんとお父さんを呼んでいた。
お父さんと運んだ荷物を触れる度に涙が流れてしまう...お母さんにも謝りたい。みんなに会いたい...休日に喋る人が居ない。
地元の友達とまた罵倒し合いたい。此方は山口弁が通じない、同僚と話していて初めて自分が方言を喋っていることに気がついた。
ここでは自分が異分子なんだと気づかされた。ショックだった...方言を指摘される、説明する度に虚しくなる。
自分はこんなんじゃ無い...キャラが出しきれない...言葉で悩んだことなんて無い...辛い...地元に帰りたくなる、高校時代に帰りたい家族と暮らしたい、またおばあちゃんの飯が食べたい。お母さん飯が不味い何て言ってごめんなさい...帰りたいけど両親の期待に応えたいお前なら大丈夫と送り出してくれた人達に迷惑がかけれない頑張りたい。
一緒のマンションに住んでる上司に笑顔で挨拶されただけで泣きそうになった。
ブログを書いて良かったかもしれません自分が思ってあること言いたいことを書けてスッキリしました。
まだまだ言いたいこと書きたいこと皆さんに聞きたいことが一杯有ります。もしこの記事に共感してくれるのなら嬉しいです。
